
高齢者の徘徊は、家族や介護者にとって大きな不安の一つです。
徘徊を防ぐためにはその原因を理解し、適切に対応することが求められます。
そこで今回は、高齢者が徘徊をする原因について解説しますので、ぜひ参考にしてください。
▼高齢者が徘徊をする原因
■見当識障害
認知機能低下の1つに、見当識障害が挙げられます。
見当識障害は自分の状況を正しく把握できない症状で、認知症の初期に見られることが多いです。
自分の家でありながら別の家にいる感覚になり、徘徊を引き起こします。
■記憶障害
記憶障害は認知症の初期症状の一つで、症状が進行すると直近の出来事をすぐに忘れてしまいます。
今いる場所やしようとしていたことを忘れるため、散歩をしていて迷子になるケースも少なくありません。
外出中に目的を思い出せなくなり、徘徊が始まることもあります。
■体の生理機能や過去の習慣
認知症が進行すると、時間や場所の認識が曖昧になることがありますが、過去の習慣や生理機能は比較的維持されることが多いです。
そのため入浴や食事を求めて外出し、家を飛び出して徘徊してしまうことがあります。
また過去に繰り返し行っていた習慣があれば、それを実行しようとして徘徊することも少なくありません。
▼まとめ
高齢者が徘徊をする原因はさまざまですが、見当識障害・記憶障害が主な原因です。
また体の生理機能を感じたり過去の習慣が残ったりすると、徘徊につながる場合もあります。
福岡の『株式会社Te』では、サービス付き高齢者向け住宅の運営を通じて介護を行っております。
ご利用者様だけではなく、ご家族の皆さまも笑顔になれるようサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。